皆さんは、日本で一番有名なお米といえば、どこの産地を思い浮かべるでしょうか?
魚沼コシヒカリ思い浮かべる方が、やはり多いと思います。
確かに、魚沼コシヒカリは、香り・甘味・粘りと3拍子揃った申し分ないお米です。
まさにお米の横綱といえる存在でしょう。
しかし他の産地も負けてはいません。今日のお米は、そんなお米です。
前置きが長くなりましたが、今日、ご紹介するお米は、
お米の国際コンクール2年連続金賞受賞 但馬村岡米!!
こちらのお米は、但馬牛堆肥を使った自然循環型農業を行い、また村岡地方特有の昼夜の寒暖の差が、お米の旨味を育んでいます。
食味は香り・甘味・粘りは魚沼コシヒカリと比べても差はなく、食感は若干魚沼コシヒカリと比べて、しっかりめという印象でした。
また農薬・化学肥料は慣行栽培の2分の1以下に押さえられており、減農薬・減化学肥料の自然にも人間の健康にも優しいお米です。
もし魚沼コシヒカリが東の横綱なら、この但馬村岡米はまさに、西の横綱といえるでしょう。
玄米5kg 3180円で販売中です。
今、食べているお米がイマイチだなー、もっとおいしいお米が食べたいなーという方は、ぜひ一度お試しになってください。
きっと気に入って頂けると思います