ひかり屋米酒店 > ひかり屋の日常
ついに我が家に居候していたツバメ達が飛び立ちました。
4月頃には家の屋根の下に居ついていたから、約2ヶ月での旅立ちです。
毎朝、店のシャッターを開けて、ツバメの巣を見るのが日課でしたが、それもなくなってしまうのが、毎年のことですが、寂しいものがあります
でもツバメ達にとっては今からが本番です。
私はツバメ達の置き土産(糞)を掃除しながら、ツバメ達が無事に目的地につけるように祈りたいと思います。
今日、朝起きて店を開けたところ、家に住み込んでいるツバメの巣の下に、殻が落ちていました。
最近、ツバメがいつ見ても、じっとしているので、「卵を温めてるのかな?」と思っていましたら案の定でした。
雛が見えないかなと思い、下から見上げてみるのですが、当然の如く見えません
一度梯子を使って、上から覗いてみようかと考えてみたのですが、ツバメを怖がらせるといけないし、万が一攻撃されても痛いのでやめときます
耳を澄ませても、まだピーチクパーチク声も聞こえないので、まだ声も出せないほど小さいのでしょう。
元気な姿が見られるようになるまで、無事に育って欲しいものです
今年も、また我が家にツバメが到来しました
毎年、この時期になると、何処からか飛んできては、店のテントの下に巣作りしています。
私は、この光景を見て、「一年って過ぎるの早いな~~」と思うわけです
朝から晩まで、巣作り・ご飯集めに奮闘するツバメたちを見てみると、私もしっかりしないと、とやる気も出てきます。
これからツバメたちは、大事な子育てをしていくことになるわけですが、私も仕事頑張りながら見守っていきたいと思います