お米

香川県産おいでまい入荷しました

2014年4月16日 水曜日

冬の寒さが去り、だんだんと春らしくなってきました。

気温的には大変過ごしやすい季節になってきましたが、こうなってくると花粉症にはつらい時期となってきます

出来るだけ外に出ないのが一番ですが、どうしても外に出る用事がある人は、しっかりとマスクをしてから出かけるようにしましょう。

さて、今回ご紹介するのは期待のお米のニューフェイス「香川県産 おいでまい」です。

たぶんこちらでは、ほとんど聞いたことがないお米かもしれません。

それもそのはず、このお米は本格デビューしたのが、平成25年産からで、まだ出来立てほやほやのお米です。

食べた感想としては、口の中で一粒一粒が綺麗に解れ、程よい粘りもあり、非常に食べやすいお米だと感じました。

下手なクセがないので、おかずにも合わせやすいお米だと思います。

またこのお米は今年のお米の食味ランキングにおいて、四国初の特Aを獲得しており、今後とても期待できます。

当店で5kg 玄米 税抜き2200円で販売しておりますので、ぜひ一度お試しください。

 

福岡産 元気つくし入荷しました!!

2013年11月3日 日曜日

福岡の新品種 「元気つくし」が今年もいよいよ入荷しました

数年前から当店でも取り組み始めたのですが、予想より反響が多くて、嬉しい限りです。

早速食べてみたところ、光沢が良く、若干しっかりめの食感で、粒がしっかりしているので一粒一粒口の中で綺麗にほぐれます。

口の中で広がる旨味も十分なので、しっかりめのお米が好きな方には絶対お勧めです

5kg 2480円 10kg 4880円で当店にて販売中です。

ぜひお試し下さい。

 

 

北海道上川産ゆめぴりか入荷しました!!

2013年10月23日 水曜日

人気上昇中の北海道米

「北海道上川産ゆめぴりか」入荷しました

最近ではお店の方でも、「ゆめぴりか」を目的にご来店いただけるお客様も増えてきています。

もともと「ゆめぴりか」という名前は、「夢」という文字とアイヌ語で「美しい」という意味の「ピリカ」から名づけられたそうです。

特徴としてはコシヒカリよりも粘りが強く、粒も口の中でふんわりと溶けるような柔らかさです。

「もっと粘りがある米が欲しい」「今のお米が少し硬い」とお考えの方にはぜひお勧めしたいです。

5kg 玄米 2800円    10kg 玄米 5520円 にて当店で販売中です。

粘りの強さと柔らかめのお米がお好きな方はぜひお試し下さい

 

 

新米入荷しました!!

2013年9月12日 木曜日

いよいよ、今年も楽しみな新米の季節になってきました

今年は、えらい暑いなという印象だったので、高温障害が心配でしたが、おおよそ豊作だと聞いています。

皆さん、ぜひお米屋さんに行ったら新米を買ってみてください

当店でも、「徳島コシヒカリ」「福井ハナエチゼン」の新米が入荷中です。

特徴としては、徳島コシヒカリは、コシヒカリらしいしっかりとした甘味と、一粒一粒がしっかりと口の中でほぐれる印象でした。

福井ハナエチゼンはコシヒカリと比べると、さっぱりめの味ですが、そのためどんな料理にも合わせやすくなっております。

随時、新米は入荷してきていますので、ぜひお求めの方はお電話ください

あつあつご飯にあう食材は?

2013年8月5日 月曜日

先日お米の情報機関である米穀機構が、消費者の方々にアンケート調査を行いました。

 

アンケートの内容

「あなたなら、朝食のあつあつごはんを何と一緒にたべますか?」

 

気になる結果は

 

第1位納豆22.6%第6位3.3%
第2位生卵14.3%第7位梅干し2.8%
第3位のり6.9%第8位のり佃煮2.7%
第4位みそ汁6.0%第9位漬物2.6%
第5位明太子5.9%第10位たらこ2.4%

 

若年層から中高年層まで幅広いアンケートでしたが、ほとんど和食の食材が占める結果となりました。

その他にも、バターやキムチ納豆などの意見もあり、現代人の食の多様化が伺われます

個人的には、あつあつご飯にかけるのは「しそわかめ」が一押しなのですが、ランクインしてなくて残念です

大分つや姫・栃木なすひかり 入荷しました。

2013年5月23日 木曜日

今日は、お米のご紹介です。

まず、1番手は大分産 つや姫です。

つや姫は、最近テレビでも大きく取り上げられ、山形県知事が積極的に宣伝していましたので、お知りの方も多いと思います。

今はまだ生産量もそれほど多くないですが、もともと高温障害に対して抵抗性が強いので、今後は西日本方面で生産が拡大されていくと考えられます。

特徴としては、粒は大粒でしっとりとしていて、旨味があり、やわらかめの歯応えとなっています。

また、冷めてからも、モチモチ感があまり失われないので、美味しく食べることができます。

大粒ですので、おにぎりなどにもいいかもしれません。

次は、栃木産 なすひかりです。

栃木県のオリジナル品種で、流通量は少ないですが、日本穀物検定協会による「食味ランキング」においても「特A」を獲得しています。

特徴としては、やや大粒で、コシヒカリを母方にもっているので、お米に甘味と旨味があるバランスが取れた味となっています。

ちなみになすひかりの「なす」は那須高原から来ているそうです。

あまり関西では出回っていないので、まだ食べていない方には、ぜひお勧めしたいです。

ただいまつや姫 玄米5kg2480円 なすひかり玄米5kg2280円にて当店で販売中です。

 

 

 

岩手一関市産門崎メダカ米

2013年3月28日 木曜日

メダ~カ~の学校は川のなか~そっと覗いて見てごらん皆でお遊戯しているよ

ちょっと歌ってしまいましたが今日は歌にも登場する「メダカ」に関係するお米のご紹介です。

今回ご紹介するお米の産地は岩手県一関市門埼地区。

この地域は、長い年月をかけて育まれてきた自然・風土・歴史を持っており、そんな門崎の象徴ともいえるのが、絶滅危惧種に指定されている「メダカ」です。門崎のメダカは、非灌漑期は土水路などに生息し、田んぼに水が入ると同時に田んぼに入り、繁殖するという、昔ながらの生態を今に残しています、また、門崎は南日本集団と呼ばれるメダカの地域個体群の北限近くでもあります。

そこで、門崎ではこのような希少価値の高いメダカを「地域の宝」として再認識し、平成16年度からメダカを始めとした生き物の保全活動に取り組んでいます。

水田の横では、メダカが繁殖しやすいように、主要な生息場所であるメダカ三角池やメダカが田んぼに入れるように魚道やメダカ水路を設置しています。

肝心のお米のほうですが、品種はひとめぼれで、味のほうは光沢は良く、粒は軟らかめで、粘りのやや強めのひとめぼれの特徴が良く出た食味となっています。

人間にも自然にも配慮した「メダカ米」。

玄米 5kg 2580円 にて販売中です。

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北海道おぼろづき 入荷中!!

2013年1月20日 日曜日

どうも、コーヨーです

今日は、入荷したばかりのお米の話をしたいと思います。

最近テレビや新聞などで北海道米が多く取り上げられるようになっています。

昔は、北海道のお米は、あまり良い印象が持たれず、「厄介道米」と揶揄されてきました。

しかし、最近は地球温暖化などの気候変化や、生産者や研究者による品種改良によって、「ゆめぴりか」などの品種がお米の食味ランキングにおいて上位に入賞するなど、北海道米に対しての評価も変わりつつあります。

そんなことで今回、ご紹介するのは北海道産 おぼろづきです。

お米が好きな皆さんの中でも、「おぼろづき」の名前を知っている方は少ないかもしれません

この「おぼろづき」は、あまり関西方面では目にしないお米で、いまよく話題になっている「ゆめぴりか」と同様に、粘りと粒の柔らかさが自慢のお米です。

実際にご飯をひとくち口に含むと、粒の柔らかさとお米の甘味が口の中で広がり、お米のしっかりとした旨味が感じられます。

また、冷めた後も米粒が固くなりにくいので、お弁当などにも最適です。

今、食べているお米より、もう少し柔らかめのお米が食べたいなという方に、ぜひお勧めしたい逸品です。

ただいま当店にて 玄米 5kg 2480円 10kg 4880円 にて販売中です。

ぜひ一度お試しあれ

 

 

 

今年もゆめぴりか入荷しました。

2012年11月7日 水曜日

今年もいよいよ「北海道産 ゆめぴりか」が入荷しました。

当店は去年から、仕入れ始めたのですが、かなり好評で嬉しい限りですhappy01

最近、テレビや新聞でも有名になってきた北海道米ですが、食べてみるとそれも頷けます。

この「ゆめぴりか」の特徴は、甘味もそうですが、やはり口に入れたときの粘りとモチモチ感がそんじょそこらのお米とは違いますcatface

私も初めて食べたときは、「このモチモチ感・・・いける!!goodgoodgood」と直感しました。

特にお弁当に使うときは、冷めても粘りがあるので、最高です!!

テレビや新聞でご興味をもった方はぜひお試し下さい。絶対お勧めですhappy02

当店にて 玄米5kg 2900円で販売中です。

少々お値段が張りますが、一度試してみる価値がある商品だと思います。

 

新米続々入荷中!!

2012年9月30日 日曜日

明日から9月が終わり、とうとう10月に入ります。

いよいよ各産地からの新米も出揃ってきました。

毎日、産地から送られてくる玄米の食べ比べに没頭する毎日ですhappy01

話しは変わりますが、この時期になると、お客さんから「新米の水加減」について、よく質問されます。

新米は23年度産と比べて、水加減は少な目にしたほうが良いのかどうかという質問です。

結論からいうと、当店のお米に関しては、水加減はほとんど変える必要はありません。

理由はscissors2つあります。

一つ目は、ひと昔前の天日干しなどの自然乾燥では、水分調整が難しく、同じ新米でも水分量に大きな差がある場合がありました。ただ今のお米は刈り入れ時に自然乾燥ではなく機械乾燥を行っているところがほとんどで、昔と比べて新米の水分量が一定で安定しているということ。

二つ目は、当店に入荷したお米は、すぐに玄米低温貯蔵庫に入れられ、温度・湿度が適切に管理されているので、一年間を通して玄米の水分量が大きく変化することはありません。

もちろん、2つ目に関しては低温貯蔵庫に入れても多少の水分量の変化はありますが、さほど気にする必要はないと思います。

ただいつもの水加減でべちゃつき感を感じる方は、若干水加減を減らすのも良いでしょう。

新米が入ってくるこの時期に、色々水加減などを工夫することで、自分にあったお米の炊き方を検討してみるのも面白いかもしれません。

毎日食べるお米だからこそ、美味しい食べ方を追求したいものですhappy02